私のマジェスティSには、スマートフォンホルダーが装着されています。
RIDEZ社の「DOUBLE CORK BIKE MOUNT スマホホルダー」です。
確かドン・キホーテで4,000円弱支払って買いました。
Amazonで買えば良かったです。
全てのパーツのブログ記事を書くつもりだったのですが、納車直後にシグナスXから移植したコイツの存在があまりに自然すぎて、失念しておりました。
カーナビとして使用するにあたり、スマートフォンホルダーは必須アイテムと言っても過言ではないと思います。
スマートフォンホルダーの種類
スマートフォンホルダーとしては、多種多様な製品が販売されていますが、大きく、
・防水機能を有したケース内に格納するモノ
・スマートフォンの四隅等を固定するだけのモノ
の二種類に分類できると考えます。
私は、両方のタイプを購入し、後者のタイプを常用することとしました。
最初は、前者のタイプを使用していたのですが、
・ケース内に格納するタイプはチャックの開閉を伴い、着脱が面倒くさい。
・入れっぱなしに気が付き辛く、降車時に忘れるリスクが高い。
・透明なビニール製素材越しの操作となるため、操作し辛い、また日中は光の反射で見づらい。
・そもそもスマートフォン側面のボタンが押せない
ことから、使い物にならないと判断し、即後者のタイプに切り替えた次第です。
購入当初は、スマートフォンがホルダーから外れて落下しないか心配でしたが、シグナスXで数千キロ、マジェスティSにて1000キロを装着状態で走行した現在、問題は発生しておりません。
雨が降ったら、取り外せばいいんです。
また、私のxperia z3は防水なので多少の雨は無視できます。
かつ、風防のおかげで、多少の雨ならそもそも濡れません。
取り付け位置
当初、↓の位置に取り付けていました。
この場合、走行中スマートフォン自体は見やすいのですが、計器(燃料系)が見づらいです。(というか、見えません)
そのため、取り付け位置を180度回転させました。
今度は、計器に被らなくなったものの、そもそも走行中にスマートフォンの画面を見る場合、下を向く必要性が生じました。
なかなかに一長一短です。
正面から見ると、こんな感じです。
真下からの図
正直、取り付け位置については未だに試行錯誤しています。
操作しやすく(余り前方に付けすぎると、手を伸ばさないといけなくなってしまいます)、視界に自然に入る位置を模索しております。
↓これです。